盟友技研株式会社

会社案内

ABOUT盟友技研について

モノを創る、
すべての人たちのために。

私たちの作るマシンから生まれるパーツ群が、どのように最終製品の中に組み込まれ、どのように機能するのかということを、私たちは考え、そして創ります。
製品作りの過程における、できうる限りの省力化をめざして。
人々が、創造により多くの時間を使えるように。

私たちもまた、モノ創りのプロフェッショナルであり続けたいのです。

情報を「つなげる」
電子機器部品の
生産装置がフィールド。

当社の技術が活躍するフィールドはデジタルデバイスから自動車まで。
信号や電気を「つなぐ」先端技術を支える電子部品の自動生産設備で情報化社会を支えています。

PHILOSOPHY経営理念・社長挨拶

当社は1981年3月に北陸の地、福井県に装置の設計製作メーカーとして設立。

創業以来、新しいアイデアの創出と技術の飽くなき追求に挑戦し続け、開発から生産立ち上げまで、お客様の生産効率の向上をお手伝いしてまいりました。

モノづくりを取り巻く環境は特に変化のスピードが速くなっていますが、これからも、「技術力と高信頼性」で、機械・装置をお使いになる製品・商品メーカーであるお客様に驚きや感動を持っていただけるモノづくりを目標に進化し続けます。

人を大切にし、地域や環境と調和しながら、装置設計製作のプロフェッショナルであり続けたい。
私たち盟友技研は、モノづくりを通じて、豊かな社会の創出へ貢献してまいります。

    
代表取締役
木鋪 吉雅

COMPANY会社概要・アクセス

OVERVIEW

会社名 盟友技研株式会社
所在地
[本社・工場]
〒910-3611 福井県福井市片山町2-1
TEL:0776-98-5512(代) FAX:0776-98-3567
[沖縄技術センター]
〒904-2154 沖縄県沖縄市東2丁目5-23 新光産業ビル3F
TEL/FAX:098-939-4367
関連会社 日本航空電子工業株式会社(東証プライム上場)
創立 1981年3月
資本金 4,000万円
代表 代表取締役 木鋪 吉雅
事業内容 パソコン、スマートフォン、自動車といった幅広い領域において用いられる電子部品を製造する装置の設計・製造
従業員数 138名(2024年4月現在)


盟友技研株式会社は、コネクタ、インターフェースソリューション、 航空事業で未来を創る『日本航空電子株式会社』のグループ会社です。

MAP

MANAGEMENTマネジメント

QUALITY品質マネジメント

基本理念
~お客様に満足していただける商品をお届け致します。~
我々は、「開拓、創造、実践」の理念のもと生産活動により社会の発展に貢献する。 企業は社会の重要な構成要素であり、社会発展の原動力である。企業は安定した成長を達成する使命がある。安定と企業成長に顧客は不可欠であり、顧客満足なしには企業の成長はない。顧客満足の得られる商品を提供することを基本方針とする。
行動指針
  1. 盟友技研は、この基本方針に基づく生産活動と融合した品質マネジメントシステムを運用しその有効性を評価し継続的に改善する。
  2. 品質目標は、業務計画で策定し、定期的に評価を行い効果的な活動により必達を図る。
  3. 品質方針は、掲示、配布等により全従業員に理解されるよう周知する。
  4. 品質方針は、顧客要求事項や社会変化及び事業環境の変化などに対しても、適切性を維持するよう「マネジメントレビュー」に計り、必要な場合、見直しを行う。

ENVIRONMENT環境マネジメント

基本理念
航空電子グループは、社会の一員として、自然環境や生物多様性を尊重し、環境にやさしい事業活動を通して社会的責任を果たすことにより、豊かで持続可能な循環型社会の実現に貢献する。
基本方針
航空電子グループは、その主要製品であるコネクタ、ユーザーインターフェース関連製品、航空宇宙用電子機器、光関連製品等の電子機器に関わる調達・開発・製造・販売・物流を行っていることを考慮して、これらの事業活動から生じる環境への影響を十分に認識し、21世紀を環境の世紀と自覚の上、持続可能な循環型社会の形成に向け、以下の方針に基づいて環境経営を推進する。
  1. 環境目標を定め、その改善計画を実行し、これらを定期的に見直す枠組みを与えることによって、環境汚染の予防と環境管理活動の継続的向上に努める。
  2. 航空電子グループは組織の順守義務を満たし、必要に応じて自主基準を設定して、環境保全の改善に取り組む。
  3. 環境統括担当役員を頂点とする環境管理組織および運営制度を整備し、環境管理に関する規程類を常に最新のものとして維持する。
  4. 製品の設計段階から温室効果ガス、廃棄物等の環境負荷の低減と資源や有害化学物質の使用量削減を図り、グリーン調達を推進する。
  5. 内部環境監査を定期的に実施し、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの向上に努める。
  6. 環境向上のための保有技術や環境管理情報を必要に応じて公開する。

HISTORY沿革

1981年(昭和56年) 盟友技研株式会社を 資本金800万円で設立
1984年(昭和59年)

電子部品製造部門を

資本金500万円で盟友テクトロン(株)として設立

1990年(平成 2年) 盟友技研㈱を増資、 資本金4,000万円とする
1996年(平成8年) 盟友テクトロン㈱を増資、 資本金1,000万円とする
2006年(平成18年) 工場増築
2012年(平成24年) 日本航空電子工 業株式会社のグループ会社となる(http://www.jae.com
2014年(平成26年) 沖縄技術センター開設
2015年(平成27年) 盟友テクトロン株式会社を吸収合併